全国B型肝炎九州訴訟支援・賛同団体

集団予防接種の注射器の使い回しによるB型肝炎患者・感染者が国を被告として損害賠償を求めた裁判です

全国B型肝炎九州訴訟弁護団

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TEL(092)894-1781 FAX(092)894-1782

全国B型肝炎訴訟

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B型肝炎訴訟北海道弁護団
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B型肝炎訴訟を支援する学生の会

ご支援・ご賛同いただいている団体(敬称省略・五十音順)

福岡県歯科保険医協会

ご支援・ご賛同いただいている個人(敬称省略・五十音順)

薬害肝炎九州訴訟原告2番


もう涙は見たくない

草場佳枝(福岡県スモンの会事務局長)

 私は、福岡県スモンの会の草場佳枝です。
 ご存知でない方も多いと思いますが、スモン病は整腸剤の副作用による後遺症です。いまから40数年前、私は21歳のときにスモン病になりました。以来、昼夜なく痛みや痺れがわたしの身体を襲い、人生をすっかり狂わせてしまいました。
 私たち福岡県スモンの会は、薬害根絶を掲げて製薬会社と厚生労働省を追及してきました。薬事法の改正と副作用被害者救済制度(現独立法人医薬品医療機器総合機構)の創設はその成果の一つで、多くの人々のお役に立つことになりました。
 先日、武藤弁護士と荒金千代子さんが裁判傍聴支援の訴えに事務所にみえました。初め、私は「えらい元気な方だなぁ」と感じていました。
 自分の被害や苦しみを淡々と話しだされました。話が母子感染させた娘さんのことになると感情がこみあげてこられたのか、娘に申し訳ないと、言葉をつまらせ涙ながらに訴えられ、荒金さんの思いや、悔しさが伝わり、私もつい貰い泣きしてしまいました。
私は、スモンになって何度も何度も涙を流しました。そして、沢山の涙を見ました。もう私は、泣きたくないし、泣く人を見たくはありません。